商品先物取引において、割と人気が高いのがアルミニウム、パラジウムといった実生活においては地味な金属です。
アルミニウムというと、一円玉やアルミホイルなどの印象が強いですが、家電製品にもよく使用されるため、日常生活には欠かせない金属と言えます。
そのアルミニウムですが、需要はアメリカ、日本、中国などが強い為、これらの国の景気に左右されます。
特にアメリカの景気には敏感な商品で、2008年には案の定大きな下落を見せていました。
また、商品先物取引ならではの商品と言えるのが、パラジウムで、一般的にはあまり聞いたことがないという方も多いでしょうが、白金族の一部と言われています。
ただし、プラチナのような貴金属としての使用はほとんどなく、実用品に使用されるのが一般的です。
特に自動車、電子機器にはよく使用されているようです。
その為、需要はそういった者を開発、消費している国に集中します。
一方、供給はというと、アルミニウムはアメリカやロシア、パラジウムはロシアや南アフリカが主流です。
その為、ロシアの同行に注目しておくべき商品と言えますね。
パラジウムに関しては、南アフリカにも注目しておくべきでしょう。
2010年のワールドカップ開催が決定した際、割と顕著な上昇を見せていましたし、実際に2010年の前後に、伸ばしてくるかもしれません。
商品先物取引というのは、供給国の経済状況でも大きく変化します。
そういったところもチェックしておきましょう。
