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商品先物取引における基本

では、まず商品先物取引がどのように行われるのか、その基本についてご説明していきます。

商品先物取引では、大豆などの農作物、金銀などの工業品の材料などを商品として扱っています。

ここでまず金を購入してみましょう。

例えば、現在の金の先物価格が、2,500円/gだったとします。
この場合、これを1kg買うとしたら、2,500円×1000g=250万円が必要です。

しかし、先物取引には基本的にレバレッジがあるので、現物取引のようにそのままの金額が必要というわけではありません。

基本的には20~40倍くらいのレバレッジです。
仮に25倍とすると、10万円あれば250万円の取引が可能となるので、口座に10万円と手数料&税金分を入れておけば、取引可能となります。

金の価格は常に変動していて、この金額の動きで差益となるか損失となるか決まります。

例えば、数日後に金の値段が2,480円/gになったとします。
すると、?20円×1000g=?2万円となり、2万円の損となります。

この損失が証拠金の半分を越えると、警告がきて証拠金の追加を請求されます。
そこで証拠金を指定日までに入れないと、取引は終了となります。

20万円入れている場合は、-100円の2,400円/gとなった時点で終了ですね。
警告の時点で追加証拠金を入れると取引続行となります。

ここで取り留めなくお金を入れていくと、当初の証拠金以上に損して、借金生活などという事にもなりかねません。
十分な注意が必要です。

商品先物取引は価格変動が大きい商品が多いので、かなり慎重に取引を行う必要があるでしょう。

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